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偶然が重なって。。。

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料理マスターズ最後の挨拶。
辺銀夫妻と料理スタッフが並びます。

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実は各椅子にも隠れペンギンが?

ペンギン夫婦の作り方

という映画は石垣島が舞台になっている実際にあるお店の夫婦の物語。

石垣島の景色が見られるとあって映画館へ足を運びました。

美味しそうな料理がたくさん出てくるお腹がすいてしまう映画のエンドロールに
知っている名前が。。。


同姓同名かと思いながら検索するとやはり知人でした。
もう、かなり疎遠になっていましたが今はペンギン食堂の料理長になっていました。

ちょうど母が何日か後に石垣へ行くとあってお店にいって会ってきてねと頼んだのです。
母も知っているので。


お店では楽しそうにお仕事していたこと、
最近私のことを思い出していたと話していたこと、私生活のこと、そして今回のイベントのこと
などを報告してくれました。

そして、イベントの会場が17年前に私たちが結婚披露パーティーをした青山CAY。

さらに、17年前に青山CAY で知り合ったのが吉岡哲生シェフ。
初めて会った日に同じ年齢ということもあってお酒を飲みいろんな話をしたっけ。


まさかそのお店で17年ぶりに会える日が来るとは思ってもみなかった。

久し振りに会った哲さんは変わらずキラキラした充実したいい笑顔で迎えてくれました。
今度、島で一緒に飲もうと約束して。。。


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哲さんと母。
母が撮ってくれた写真はピンぼけでアウト。
サングラススタンプで母登場。


偶然が重なった素敵な一日。

楽しかったな。

業界の方もちらほらみえていましたよ。
私の好きな女優さんのひとり、余喜美子さんや鶴田真由さん、おそらく久住昌之さん、料理研究家の
方(お名前失念)
ちょっぴり得した気分。


帰りがけに愛理さんと少しお話ができ、あまりのお肌の綺麗さに触らせてもらっちゃいました。
手もしっとりしてキメが細かかったです。

太ったからシワがなくなったのよなんて仰っていましたけど、土地のものを食べ、汗をかいたら顔を洗うだけという余計なことをしていないのがいいのでしょうね。
手は糠漬けかきまわしてかき混ぜてるからだねといっていましたよ。

母が石垣島出身と話したらエントランスに飾ってあった島バナナを房から2本取ってプレゼントしてくれました。


気さくなお人柄にみんながペンギン食堂にはまってしまう理由がわかったような気がしました。


早く石垣島に行きたいな。
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by MI-HI-YU | 2012-11-26 08:02

ヌチグスイ~命の薬~

農林水産省が主宰の料理マスターズという制度があります。

日本の食をテーマに料理人を顕彰するのだそうで(かなり大雑把な説明ですがf(^_^;)
発足してから三年目なのだそうです。


記念すべき第一回目に選ばれた7人の料理人のうちの一人が

入手困難で有名な石垣島ラー油を作っている石垣島ペンギン食堂の辺銀暁峰さん。


石垣島でしか食べられないペンギン食堂のお料理を東京でいただけるというイベントがあり行ってきました。



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四種盛り
*シャコ貝と豆腐ようの和え物
*島野菜のナムル
*ターンムワカシー
*沖縄天ぷら(アダン・アオブダイ)


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*名物、水餃子

辺銀暁峰さん自らサーブしてくれました
お店のとは少し違うのかな?
石垣島もろみ豚とにんにく葉を使っていました。
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*石垣牛とオオタニワタリの石ラー炒め

シダ科のオオタニワタリはシャキシャキしていてとっても美味しい。
島で買って帰る我が家のお土産の定番です。
石垣牛はブランド牛でなかなか県外ではお目にかかる機会が少ないです。

とっても柔らかくて甘みがあってびっくり。

これらをペンギン食堂を有名にした石垣島ラー油で炒めてます。

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*スーチキすばと玄米のおにぎり

運ばれてきたとたん思わず「いい香り!」と言ってしまいました。


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*デザート
パッション杏仁豆腐
石垣島ジェラート、黒糖ジンジャーシロップかけ
ピパーチ入りサッターハンビン
ピパーチは島胡椒のことで、辛味の少ない香りを楽しむスパイス。
サッターハンビンとはサーターアンダギーのこと。
一緒に行った母はそういえば昔はそう言っていたなと懐かしそうでした。


ゆっくり時間をかけて一品一品丁寧に作られたお料理をいただき島の食材の持つ力を
感じ大満足でした。

普段たくさん食べることができない母も、生まれ島の食材にほぼ完食。
自分でも不思議だと驚いていました。


このイベントとリンクして映画ペンギン夫婦の作り方のエンディングを唄っている
宮良牧子さんのミニライブも。


アメイジンググレイスの石垣島方言バージョン、エンディングのヌチグスイを聴かせてもらいました。

シンプルな歌詞に優しくも強く芯のある歌声に感動しました。


このイベントを知るきっかけにはある偶然が重なった結果なのです。


つづく。
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by MI-HI-YU | 2012-11-26 08:00

入間ぶらり*2

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西洋館を後に斜め向かいの豊岡教会を見学。

とんがり屋根がかわいい教会。
設計は
ウォーリズ。

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近江八幡にたくさん建築物があるんですってね。

関東地方にウォーリズ設計の建物は珍しいのだそうです。
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いたってシンプルな教会。
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西洋館の主、石川さんがクリスチャンだったため、家族や働く人たちも改宗させ教会での学校などに参加させたんだそうです。

ああ、野麦峠

のような過酷な環境ではなかったのですね。



入間で採れた絹糸が八王子で絹織物となるんですね。

そういえば、八王子には少し山へ行くと絹の道という道がありますね。
今では肝試しで有名っぽいですが。

私が住んでいた調布市は時代は違えど布を多摩川で洗い納めるために調べて(調えて?)いたことからついた地名です。染地という地名も多摩川の前にあります。


絹糸はこうして街道を豊かにしていったのですね。


少し脱線しましたがロマンってやつを感じましたね。
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by MI-HI-YU | 2012-11-11 07:17

入間ぶらり*1

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予定していた通り、入間市駅近くの洋館の公開日に行ってきました。

車で通るたびに気になっていたこの洋館は正式には

旧石川組製糸西洋館と言って石川組製糸の迎賓館的役割を持った建物なんだそうです。




最も栄えた頃は全国6位にもなり、9つの製糸工場があったんですって。


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繁栄を象徴するかのように建物内の調度品はほぼ一点物。

こんなところに!という物にさえ好んで使ったモチーフを彫ってあったりして見つけるのもお楽しみ。


見た目は洋館でも作った人は宮大工さんだそうで、あちこちに細かい仕事と、高い技術がうかがえます。



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例えば各部屋の床。

寄木で模様を作ってあるのだけど、みんな模様が違うの。

更には
寄木部分から中央部分は少しだけ高さを付けてある。
何のためか?じゅうたんがめくり上がるのを防ぐためらしい。

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天井もお寺や日本家屋に使われる和風な感じ。
(なんとか天井っていうのですよね。度忘れしました)


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古い建物でつい目がいってしまうのが窓のガラス。あえて硝子と言いたい。

昔ながらの硝子のゆがみからのやわらかい光が大好きです。

現代の直線的ではない手作りの当時にしか作れない硝子を見ていると、よくここまで割れずに頑張ったねと感動します。


もうひとつは鍵やドアノブ。

かっこいいんですよ。昔の鍵やドアノブ。

洋館を見ていると鍵にHORI とあるところが多いです。

有名鍵メーカーで絶対に破ることができないブランドなんだそうです。

もちろん、今もあるブランド。

たまに、こだわったお店にいくとこちらの鍵を使ってあったりします。やるな。。。なんて思っちゃいます。
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by MI-HI-YU | 2012-11-11 07:15