入間ぶらり*1

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予定していた通り、入間市駅近くの洋館の公開日に行ってきました。

車で通るたびに気になっていたこの洋館は正式には

旧石川組製糸西洋館と言って石川組製糸の迎賓館的役割を持った建物なんだそうです。




最も栄えた頃は全国6位にもなり、9つの製糸工場があったんですって。


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繁栄を象徴するかのように建物内の調度品はほぼ一点物。

こんなところに!という物にさえ好んで使ったモチーフを彫ってあったりして見つけるのもお楽しみ。


見た目は洋館でも作った人は宮大工さんだそうで、あちこちに細かい仕事と、高い技術がうかがえます。



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例えば各部屋の床。

寄木で模様を作ってあるのだけど、みんな模様が違うの。

更には
寄木部分から中央部分は少しだけ高さを付けてある。
何のためか?じゅうたんがめくり上がるのを防ぐためらしい。

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天井もお寺や日本家屋に使われる和風な感じ。
(なんとか天井っていうのですよね。度忘れしました)


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古い建物でつい目がいってしまうのが窓のガラス。あえて硝子と言いたい。

昔ながらの硝子のゆがみからのやわらかい光が大好きです。

現代の直線的ではない手作りの当時にしか作れない硝子を見ていると、よくここまで割れずに頑張ったねと感動します。


もうひとつは鍵やドアノブ。

かっこいいんですよ。昔の鍵やドアノブ。

洋館を見ていると鍵にHORI とあるところが多いです。

有名鍵メーカーで絶対に破ることができないブランドなんだそうです。

もちろん、今もあるブランド。

たまに、こだわったお店にいくとこちらの鍵を使ってあったりします。やるな。。。なんて思っちゃいます。
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by MI-HI-YU | 2012-11-11 07:15